兵頭
HP二度目の登場になります、石原研究室で博士課程を修了した兵頭です。石原研究室では充実した研究活動を送ることができました。石原研究室の博士課程に参加すれば、石原研は海外の研究室とのつながりも強いので、海外での研究活動に参加することも可能です。研究室生活においても留学生が多く国際交流を深めることができ日常生活がとても充実しています。あなたも石原研で博士課程に参加してみませんか?きっと楽しい時間を過ごすことができます!Please join us!
張
First of all, Prof. Ishihara laboratory have many opportunities to learn various research fields including electrochemistry, inorganic chemistry, and material science, etc. Numerous apparatuses are beneficial for your accurate analysis of your researches. In addition, kind co-workers with special knowledge are being always with you. It is highly recommended to join our laboratory.
荒木
石原研究室に在籍する3年間で化学に関することだけでなく、様々なことを学ぶことが出来ました。
ありがとうございました。
大石
石原研究室は燃料電池を筆頭に幅広いテーマを取り扱っているため、自分の研究内容だけでなく先輩、同期、後輩達ともディスカッションする事で、多くの知識を吸収する事が出来ます。また、所持している分析装置も性能が高く、種類も豊富なため、実験に関して不自由する事はありません!
また、研究室内もワイワイした雰囲気なので皆の仲が良く、イベントも頻繁に開催されます。公私ともに充実した3年間だったので、石原研に入って本当に良かったなと思っています。少しでも興味がある方は気軽に見学に来て下さい!
石原研メンバーはいつでもあなたの挑戦を待っています!!!
小須田
みなさん、こんにちは。石原研、平成25年度卒業生の小川です。
早速、簡単ではありますが、石原研究室の紹介、言い換えると、私が石原研を希望した理由について述べていきたいと思います。
私が石原研を希望した理由は大きく2つあります。まず1つ目は研究室の仲の良い雰囲気に惹かれたからです。そしてもう1つは、研究内容として、私自身がかねてから興味のあった環境やエネルギーといった分野を取扱っているためです。
私は学部3年次の仮配属のときに、先輩の補助をする形で石原研で実験に取り組んでいました。そしてこのとき初めて、研究室紹介等では知りえなかった石原研の雰囲気を実際に感じることができました。これを機に石原研に配属することを強く希望したことを覚えています。(現在はカリキュラムが変更になり、仮配属が廃止されたのが残念です…)
文章では中々伝わり難いかと思いますが、学部4年から修士2年の計3年間、素晴らしい先輩方、同期、そして後輩達に恵まれたと思っています。
もう1つの理由は研究内容です。
石原研の研究内容をご存知でしょうか?石原研では主に環境調和型材料の開発を行っています。環境調和型材料って何だ?と思うかも知れませんが、具体的に言うと、燃料電池やリチウムイオン2次電池、そして触媒などの材料のことです。私自身は自動車排ガス浄化触媒の研究をしていましたが、いずれもこれからの社会を支える大切な技術です。例えば、排ガスを浄化せず垂れ流しのまま自動車が道を走ることは出来ませんよね。
また、これら材料を評価する装置も石原研には豊富にあり、分析したいけどできない、という事態にはならないと思います。今後も、新たな装置が増えていくようです。笑
なので石原研は、化学者として環境問題の解決の一端を担うにはうってつけの場であると私は考えています。
現在研究室は、学生や教職員合わせて約50名の大所帯となっていて、とても賑やかです。
みなさんもぜひ石原研の一員として、充実した研究生活を過ごしてみませんか。
小須田
皆さんは『電池』と聞いて何を想像しますか?おそらくは乾電池を筆頭に、リチウムイオン電池や燃料電池、太陽電池などを思い浮かべたと思います。石原研ではこれらのうち、乾電池以外の全てを研究しているほか、次世代を担う新しい電池にも関わっています。また電池だけでなくガスセンサの開発や人工光合成の研究、排ガスを処理する触媒なども研究しており、研究分野の多種多様さは他に類を見ないほどと言えるでしょう。石原研のもう一つの特徴として、留学生との交流の多さも挙げられます。石原研究室では多くの留学生が日本人学生と同じように研究に取り組んでおり、その中で英語を中心としたコミュニケーションが日常的に行われています。幅広い専門分野と国籍の人間が所属する石原研での研究生活は、刺激的なものとなることうけあいです。そこに貴方も飛び込んではみませんか?
入部
研究のことで行き詰まった時は全力でサポートして下さる先生や仲間がいて、研究以外の面でも気にかけてくださる優しいスタッフに囲まれ、恵まれた2年間を過ごすことができました。ありがとうございました。

石原研は規模が大きいですが、その分人とのつながりも増えるので多くの研究仲間と出逢うことができました。そして何より、連携をとりながら研究を進めていく大事さを学びました。失敗だらけでしたが、経験をこれから生かしていきたいです。

石原研がまた帰ってきたいと思う場所になったなと、卒業して今感じています。なので、後輩達には、もっと素晴らしい研究室になるように作り変えていってほしいと願います!
上田
石原研究室では、大学研究とは思えない程実用的かつハイレベルな研究が可能となっています。その中で、研究設備は不自由なく整っており、また先生方を始め、先輩方からの御指導が深く浸透している環境です。研究内容としては、エネルギー・環境に関するテーマが多く、これから先の時代におけるマーケットとして最も重要な内容となっています。また、研究室のイベントも非常に多く、研究室旅行では泊まりで朝まで語り明かしたり、飲み会ではフランクな話ができ、非常に楽しい研究室です。充実した研究室生活を送りたい方は、ぜひ石原研究室へ!
筑紫
石原研究室は研究設備が大変充実していると共に、コアタイムが設けられているため非常に充実した研究生活を送ることができます。しかし、1人1テーマなので実験が大変忙しく、上手くいかない時も多々ありますが、負けん気と、タフな精神力と、前向きな気持ちがあれば、僕は楽しい研究生活になると思っています。また、研究室は良い人たちばかりで、苦しい時は一人で悩まず相談してみてください。最高なアドバイスをいただけますよ!!もしまた僕に研究室を選ぶ機会が与えられても、僕はこの石原研究室を選んで入ります!!!
兵頭
石原研究室にはエネルギーや環境に関する様々なテーマがあり、1人1テーマを持って研究を進めていきます。よって自分で考えたり、助言を頂いたりしながら研究を進めていくので、研究者としても人間としても成長出来ます。また、多くの実験装置があり、研究を行うには最適な環境が整えられています。 入社後も石原研究室で学んだことを活かしながら、石原研究室に恥じないような社会人生活を送りたいと思います。
兵頭
石原研究室は研究装置が非常に多く、本気で実験をしたい人にとってとても良い環境です。加えて、皆の仲が良くプライベートでもスノーボードや飲み会に行くなど、とても和気藹々としています。将来、本気で研究者になりたい人たちにオススメです。
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