Yang Dengyao
 It was real pleasure to stay at Ishihara lab to spend my Ph.D. life which was 3 years. I started my topic with a few knowledge backgrounds but fortunately, I got successful graduation in 3 years. During Ph.D. course, I had many opportunities to grow up, receiving high-quality guidance and reasonable training from Ishihara sensei. In addition, Ishihara Sensei and the rest of the staffs are always kind and supportive, creating a comfortable work environment for students. So, if you are intensely determined to pursue scientific research, Ishihara lab would be your top choice.
板越 湧太
 地球温暖化や大気汚染などの環境問題が深刻化する現代社会において、カーボンニュートラル技術の発展が望まれています。私は光触媒によりグリーン水素を製造する研究を行っていました。研究ではうまくいかないことばかりでしたが、研究室の先生方、スタッフの皆さん、先輩方に指導やアドバイスをいただき進めることができました。研究室には数多くの装置と深い知識を有される方々により安心して研究することができました。 また、頼もしくかっこいい先輩、いつも仲良く励ましあえる同期、個性豊かで面白い後輩がおり、研究室生活をとても楽しく過ごせると思います。学生間の仲の良さは推しポイントです!最後になりますが、石原研究室で知識・心身ともに磨いていきましょう!!
高橋 諒
 学部四学年から始まった研究室生活において、石原先生をはじめ指導教員の先生方に優しく丁寧に指導していただきました。またスタッフや同級生や先輩、後輩の方のおかげで研究室の生活を楽しく無事に終えることができました。感謝の気持ちでいっぱいであり、学部四学年から修士二学年の三年間は石原研究室で過ごすことができて本当に良かったと思っています。 私は石原研究室で自動車触媒の研究を行っていました。研究のアプローチはこれまでにないもので、面白く様々なことを学ばせていただけました。また学会で口頭発表をするなど貴重な経験もさせていただきました。このような経験を社会人になっても活かしていきたいと思っています。本当に三年間、ありがとうございました。
椿野 蒼
宮本 鉄平
 柔らかな春の風が吹く心地良い日に、私達は石原研を旅立ちました。思い返すと、こんな穏やかな1日とはまるでかけ離れた怒涛の3年間でした。2020年4月にはコロナウイルスの流行により、自宅での幽閉を余儀なくされました。そして迎えた2023年3月、研究室対抗ソフトボール大会で我々石原研は優勝することができました。これは3年間苦しいながらも、仲間と共に、切磋琢磨しながら研究に打ち込んできた結果であると自負しております。 石原研は、豊富な実験装置もさることながら、ウィットに富んだ、優しく面白い人材の宝庫であると考えております。そんな十人十色の石原研ではきっと、誰もが虹色の研究生活を送れることを私が保証します。是非石原研へいらしては如何ですか。
森岡 滉史
 2年間という短い間でしたが、研究室の皆様には大変お世話になりました。私は修士課程からの所属になりますが、4年生の頃は研究を行うまでの実験材料の発注や装置の管理、その他業務などに追われることが意外と多かったようにおもいます。そのため、研究に専念するにはまず、これらの壁を乗り越えなければなりませんでした。しかし、この2年間は秘書の西山さん、平野さんをはじめ、皆様の多大なるお力添えがあったため、そのような悩みはありませんでした。この場を借りてお礼申し上げます。主体性があり、意欲の高い学生はぜひ検討されてみてはいかがでしょうか。
山﨑 達也
 研究を続けるにあたって、最も大切なものがモチベーション、熱意です。研究室を選ぶにあたって、ほとんどの人が大なり小なり熱意をもっていることと思います。その熱意を3年間維持、もしくは向上させるためには何が必要でしょうか。どんなに好きなことでも強制されると嫌いになります。どんなに熱意を持っても否定されると冷めてしまいます。逆に嫌なことでも良い環境であれば前向きに取り組めるかもしれません。朱に交われば赤くなる。あなたのかけがえない3年間を輝かせるために最も大切なものを今一度考え直してみてください。
小野 優花
 この度無事大学院卒業を迎えることができ、ご指導していただいた先生方には深く感謝しております。私は他大学から九州大学に入学し渡邊研究室で2年間研究を行ってきました。研究を行う中で様々な実験装置を利用して解析を行い、得た研究結果について定期報告会や研究テーマの知識を深めるために文献を紹介する機会など、知識や技術を磨く環境に適した研究室だと思います。私は2年間という短い研究生活の中で研究テーマに関する深い知識を身につけるだけでなく社会に出た後も必要となる能力を磨くことができたと実感しております。研究では一人では判断できない問題に対し先生方や先輩たちがアドバイスをくれるため毎日充実した研究生活を起こることができ、国際色豊かな研究室のため海外の方と会話し互いの文化について語り合うことができるのも石原研の特徴の一つだと思います。2年間充実した研究生活を送ることができました。ありがとうございました。
神宮寺 海音
 この度、I²CENER研究室で修士課程を取得することができ大変光栄に思います。また、多くの時間を過ごさせて頂いた石原研究室に感謝申し上げます。振り返るとあっという間の3年間でしたが、研究内外において非常に充実した時間を過ごすことが出来ました。特に研究面においては、豊富な設備や、先生、先輩方の親身なサポートと恵まれた環境であったと感じます。また、研究室の雰囲気もとても良く、飲み会やイベント事など楽しい日々を過ごすことが出来ました。最後になりましたが、多くの方に支えて頂いた3年間でした。本当にありがとうございました。
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