2021年9月に1人、2022年3月に3人、
石原研究室の学生が卒業しました。
石原研究室の特徴は、研究に熱中できるような環境とイベントなどを一緒に楽しめる仲間がいる点です。まず、研究においては他の研究室では信じられないくらいの測定装置や分析装置があり、自分の研究室で疑問に思った部分を自分で測定できるという環境です。そのため、研究に対して真剣に取り組みながらも楽しめました。また、３年間という長い期間を過ごす中で人間関係は重要です。石原研はみんな仲が良く、助け合うという雰囲気があるために、よい人間関係を構築できました。
石原研究室では、研究に対して熱心に取り組める環境が整っており、非常に有意義な研究生活だったと思います。また、様々なイベントや学生間の交流も多く、充実した学生生活を来ることができました。入社後も仕事に熱心に取り組み、石原研究室に泥を塗らないように頑張ります。
１人１テーマなので先生のご指導を受けながらも、自分自身で考察し、研究を進めていきました。そのため、専門知識だけでなく、“考える力”も身に着けることができたと思います。コアタイムがあり、土曜日あり、検討会は２週間おきということで厳しく、忙しい毎日でしたが、石原研究室の人たちは、楽しく、明るく、優しいため、とても毎日が楽しかったです。研究設備が充実しているのはもちろんですが、人間的な環境もよい場所でした。
石原研は研究テーマが多岐に渡っており、在学中にさまざまな分野の研究に触れる機会があります。これはほかの研究室にはない特徴です。また、実験装置も非常に充実しているため、自ら直接分析できることも大きな魅力だと考えています。得に、私は電子顕微鏡を使う機械が多かったのですが、これほど自由に装置を使える環境はないのではないかと考えています。最後に、石原研究室は賑やかなので研究以外の日々の生活が充実することは間違いないです。
研究に関しては、最先端の研究を自分一人でやるので、難しさはありますが、やりがいがあって楽しいです。また先生をはじめ、テクニカルスタッフやドクターの方々など、豊富な知識をもった方が沢山いて、テーマも多岐に渡るので、自分の成長にはもってこいの場所だと思います。また、研究以外の面でも、よい意味でスタッフ、先輩、後輩の間に壁がなく、明るく楽しい生活が楽しめる研究室で、機能コースにおいては断トツで雰囲気の良い研究室だと思います。
石原研究室は実験道具や分析装置など設備が充実しており、研究に取り組む環境が整っています。また、学生同士の仲が良く、賑やかな研究室です。入社後も、石原研に恥じないように頑張ります。
平成23年度卒業
石原研究室は研究テーマが多様で、研究室の雰囲気も非常によく活発です。だから、最適な研究環境の中で研究を進めることができたので、留学生活においても大きな助けとなりました。石原研究室に興味のある情熱的な留学生は誰でも挑戦して下さい。
洪鍾恩
愼泰昊
