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機能物質化学系科目の受験が必要です!英語資格試験にも注意

 応用化学部門(機能)の教員は、応用化学部門(分子)、化学工学部門、および材料工学部門の教員と一緒に、物質科学工学専攻群(物質創造工学、物質プロセス工学、材料物性工学、および化学システム工学)の教育を担当しています。皆さんも、いずれかの専攻を選択して進学するわけですが、図の薄茶色の列で示すように、大学院入試は応化(機能)共通の枠組みで実施しています。このため、応化(機能)の研究室を希望する場合には「機能物質化学系科目」を受験してください。入試問題は物理化学、無機化学、有機化学、分析化学、および高分子化学が指定科目になっています。

令和6年度
九州大学大学院工学府物質科学工学専攻群
(機能物質化学系)修士課程入学試験科目

  機能物質創製に新エネルギー、レーザー・光デバイス、バイオテクノロジー、環境化学、さらには理論化学まで、これからの社会を牽引する化学研究・化学技術に熱意を持って取り組む大学院生を学内外から広く募集します。最近では他大学の学士課程から進学するケースも増えています。平成25年度入試では、合格者のおよそ10%が外部からの進学でした。

 なお、出願を予定される方は、TOEIC公開テスト (日本または韓国で実施されるもの)、またはTOEFL-iBTのいずれかを事前に受験しておいてください。 

 募集要項は工学部等教務課学生係で入試できます。より詳しい受験案内をお知りになりたい方は下記のリンク先を参照してください。また、これまでの入試問題を公開していますのでダウンロードしてご活用ください。



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