九州大学工学部応化機能 化学環境工学講座

News

2023/09/27

【MEMBER】ホームページを更新しました。info >>

2022/09/02

【MEMBER】タイからの留学生 Sumedさんを迎えて秋学期の研究がスタートしました。info >>

2022/07/26

【MEMBER】令和4年度の卒論生に上里さん、森山君を迎えて新年度がスタートしました。info >>

2021/09/21

【MEMBER】令和3年度の卒論生に永留さん、花山君を迎えて新年度がスタートしました。info >>

2021/01/20

【PUBLICATIONS】今年度オープンキャンパスに合わせて『カメレオンエマルション』のビデオを作成しました。小林君の熱演が以下のリンクでご覧になれます。info >>

2020/10/01

【PUBLICATIONS】チトクローム cの直接電子移動反応に関する研究がBiull. Chem. Soc. Jpn誌に採択されました。産総研九州センターの松田直樹博士との共同研究の成果です。info >>

2020/08/05

【PUBLICATIONS】三叉構造のDNA二重らせんが、自己組織化して、均一な半球状の会合体を形成することをLangmuir誌に報告しました。このDNA組織体は、サブミクロンサイズに成長するので、1分子デバイスへの応用が期待されます。info >>

2020/04/30

【PUBLICATIONS】タイのSlutさんと清水君の共同研究を、石松さんがまとめた論文が、Talantaに採択されました。環境中の農薬の一部は、分解して、フェノキシ安息香酸に変わります。これを、酵素免疫測定法と組み合わせてフロー分析しています。info >>

2019/12/05

【PUBLICATIONS】田代君のピレン及びピレンブタン酸のECLに関する研究が、石松助教との連名でアメリカ化学界のJ. Phys. Chem. Bに採択されました。info >>

2019/07/12

【PUBLICATIONS】新宅君のピロロピロールアザBODIPYのECLに関する研究が、石松助教との連名でJACSの速報に採択されました。古田研の清水先生らとの共同研究です。info >>

2019/04/24

【PUBLICATIONS】国澤さんのリン酸のフロー分析法についての研究が、石松助教との連名でAnalytical Sciencesに採択されました。info >>

2019/04/05

【MEMBER】新しいメンバーで講座がスタートしました。info >>

マイクロ流体分析デバイス

試料の前処理から誘導体化反応、検出までを手のひらサイズの基板で行います。

電気化学発光分析法

蛍光分光法と電気化学測定法の長所を併せ持った分析法です。

高速分光電気化学測定

寿命の短い化学種、あるいは不安定な物質を分析します。

カーボン量子ドット

有害な重金属を含んでいない「グリーン」な量子ドットです。

生体分子の1分子観察・分析

生命現象を支える核酸や酵素、抗体などを1分子観察して分析します。

DNA・遺伝子センサー

病気や疾患にかかわる遺伝子を簡単、迅速に調べることができます。

PNAzyme:ペプチド核酸酵素

酵素ユニットとワンポット合成した人工核酸です。

Designer Protein

構造・機能がデザインされた完全合成のタンパク質酵素です。

中野 幸二

准教授

花山 佳祐

修士2年

上城 良平

学部4年

山﨑  真

学部4年

当講座は九州大学工学部物質科学工学科の基幹講座です。学科内では応用化学コース機能クラスにおいて、物理化学関連の講義、演習、学生実験を担当しています。このような専門性を活かして、環境、バイオを含む分析化学の研究を行っています。

Tel : 092-802-2890 Fax : 092-802-2891
mail : nakano <at> cstf.kyushu-u.ac.jp

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名称

九州大学工学府分子情報システム講座・工学部化学環境工学講座

住所

福岡市西区元岡744

連絡先

中野 幸二