組織体制
センター長を委員長とした学内の有識者からなる運営会議を開催し、センターの運営を行います。委員会では、センターの研究・教育を推進するための方策や産官学連携の協議を行います。また国内外の産官学から顕著な研究者からなるアドバイザーリーボードを設置し、助言、評価、批判を仰ぎ、センターの軌道修正や未来展開を進めます。本センターは、経産省イノベーション拠点立地支援補助事業(有機エレクトロニクス研究開発センター)とも強くリンクさせ、組織運営を進めます。
組織構成
有機機能分子設計・合成部門 | 有機エレクトロニクス用材料の分子設計と合成、高次構造制御までを視野に入れた分子設計に取り組みます。 |
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デバイス設計・基礎物性解析部門 | 有機半導体薄膜の光・電子物性解明に取り組み、デバイス物理の学理を確立します。 |
プロセス工学・集積デバイス工学部門 | 有機半導体薄膜に特有なプロセス工学の開発と集積デバイス化のための要素開発と周辺回路の設計 |
国際連携・ベンチャー移転・知的戦略部門 | 有機光エレクトロニクスの研究成果のトランスレーショナル、知剤戦略、国際連携に関する業務を行います。 |