
OPERAについて
本研究センターでは、世界に先駆けて次世代の有機光エレクトロニクス研究分野をリードするための4つの視点として、1)新規有機半導体材料の材料開発、2)新規デバイス構造の構築、3)分子が持つ本質的な光・電子異方性の活用と分子固有の光学特性に立脚した新規デバイスの創出、4)それらの革新的材料のプロセス開発を掲げて次世代の有機半導体デバイスの研究開発に取り組みます。
そして、本研究センターで推進する次世代有機デバイスへの挑戦で生み出される新しい発見や手法を元に、新しい学理を確立するともに、知的財産の確保を進め、次世代の電子デバイスのみならず分子素子やバイオエレクトロニクス等の次々世代の有機・バイオデバイスへの展開へつなげ新産業技術の発展に寄付します。
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