九州大学大学院工学研究院応用化学部門 機能材料化学分野 田中研究室

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 学会参加を通じて感じた研究の深さと広がり

初めまして。この度、ブログ記事を担当させていただくことになりました、修士1年の衞藤と申します。

先日、東京大学 生産技術研究所にて開催された「レオロジー学会 第52年会」に参加させていただきました。この学会では、「異なる化学状態の基板界面におけるエポキシ混合物の局所配向」という研究テーマで、ポスター発表を行いました。今回のブログでは、その学会発表の様子や、参加を通じて得た学びや気づきなどについて、書かせていただきます。

これまでの私の研究発表経験は、学部4年次の卒業研究発表が唯一でした。卒論発表では、同じ学科に所属する先生方からご質問をいただき、自分の研究内容についての理解度を確認するような、比較的基本的な内容の質問が中心でした。しかし、今回の学会では、専門性の高い研究者の方々から、自身の研究結果から何が言えるのか、またその結果に至った背景や仮説について、より深く掘り下げた質問を数多く受けることとなり、これまでとは一味違った緊張感とやりがいを感じました。研究をどのように説明し、どの視点から語るのかという点において、自分の中でも多くの発見があり、大変貴重な経験となりました。

また、今回の年会では、同じ田中研究室に所属されている先生方による口頭発表も複数行われました。私にとっては研究室の先生方の公式な発表を実際に会場で聞くのは初めての経験でした。その堂々としたプレゼンテーションの姿勢や、質問に対する的確で落ち着いた受け答えの様子は、まさにお手本そのものであり、今後の自分の発表に大いに参考となるものでした。

発表を終えた後には、山本先生と森田さんと一緒に、学会会場近くにある二郎系ラーメンの店に行きました。そこでは普通盛りでも麺の量が300g以上あり、かなりのボリュームでした。正直なところ、最後の方はお腹が膨れてとても苦しかったのですが、無心で食べ進めるうちに、なんとか完食することができました。ちなみに山本先生も見事に完食されていて、その食べっぷりに驚かされました。

このように、学会発表という緊張感のある場を経験するとともに、研究室の方々と過ごす時間もあり、とても充実した一日となりました。改めて、こうした貴重な機会をいただけたことに感謝するとともに、今後もより一層、研究活動に精進してまいります。

拙い文章ではございますが、最後までお読みいただき、誠にありがとうございました。

機能材料化学分野

田中研究室

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