初めまして、今回ブログを担当させていただきます修士1年の田島です。

爽やかな五月晴れに、夏の気配を感じる季節になりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。先日行われたソフトボール大会では、田中研究室は見事優勝を収め、先生方や先輩方の勇姿を見ることができ、胸が躍りました。それと引き換えに、私は帽子をかぶっていなかったためか顔がアンパンマンのように焼けてしまいました…。来年は今年の反省を生かして、帽子と日傘を持っていこうと思います。

さて、私事ではございますが、今回は大学生活で熱中したバドミントンの話をしたいと思います。中学時代の部活で何気なく始めたバドミントンでしたが、気が付けば大学生まで打ち込んでいました。大学に入学した当初は、勉強も忙しくなるからと部活に入る不安はありましたが、父の「勉強なんかせんちゃよかけん、バドミントンば本気でせろ～」という言葉に背中を押され、入部を決意しました。入部したばかりの頃は、想像していた10倍くらいの練習量と周りの強さに圧倒され、ついていくのに必死でした。それでも、辛さよりも楽しさや向上心が圧倒的に勝ち、自分のプレーを嫌というほど研究し、周りの人のプレーから学び、非常に充実した時間を過ごすことができました。

田中研究室に配属され、1年が経ちました。この1年間は非常に濃いもので、先生方や先輩方とのディスカッションや丁寧なご指導のおかげで、自分自身も大きく成長することができました。バドミントンでいうと超ウルトラスーパー強豪校に入ったと言えるくらい、恵まれた環境で研究に取り組んでいます。これからも一日一日を大切に過ごして、充実した研究生活を送りたいです。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。