安達先生がSID学会「The Jan Rajchman Prize」を受賞!
今回、安達教授は高効率有機ELディスプレイを可能にする熱活性化遅延蛍光(TADF)分子の研究で先駆的な功績を残したとして、Society for Information Display(SID)学会よりヤン・ライヒマン賞(Jan Rajchman Prize)のディスプレイ部門を受賞しました。
本賞は、1962年に設立された世界最大の電子ディスプレイに関する学会であるSIDより電子ディスプレイ技術への顕著な科学的または技術的貢献に対して贈られる賞です。この賞は、その分野において画期的な技術開発と認められたものに加え、学術的な功績も対象となります。
おめでとうございます!

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