非局在、非同期、閉ループによる有機レーザー発光分子を発見
米・加・英・日の 5 つのラボ(トロント大学、 バンクーバー大学、イリノイ大学、グラスゴー大学、九州大学)が材料探索を加速するために協力 し、トロント大学で開発された“自動運転ラボ”を使用して 2 ヶ月間の短期間で 1,000 個以上の分子 を合成・評価し、21 個の新しい高性能有機固体レーザー(Organic Solid-State Laser: OSL)材料 を発見しました。この発見は、2024 年 5 月 17 日 に米国科学雑誌「Science」のオンライン版で公開されました。
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