みなさま、こんにちは。
第３回のブログを担当させていただきます、学部4年の德永です。

私の回では研究生活が始まって間もない学部生だからこその視点から
ここでの研究生活を含め様々な事柄を読者の皆様にお届けできたらと思っております。

まずこの田中研究室に配属されてすぐに感じたこと。
それは、

研究や学習の環境がとても整っていること、
気さくで話しかけやすい先輩方が多いこと、
やるときはやるといったメリハリがはっきりしていること

などなど、この研究室に入ってみなければ分からなかったことだらけ。

また、学部生のみなさん安心してください。
先輩方から実験時の試薬や操作の注意点や記録の取り方、
測定機器の使い方、報告書の書き方等
基礎的なことからしっかり教えていただけます。

それに加えて、
進捗具合や行き詰っているようなことがあれば
気にかけてくださるような先輩もいます。

最初からなにもかも一人で、というわけではないので
安心してください。

自分自身そのような点が不安に感じていた部分でもあったので、
とてもよかったと感じています。

タイトルにもあるように、
先日、卒業研究のテーマが決まりました。
ようやく学部4年のメンバーも研究生活らしい生活がスタート。

それと同じ時期に、大学院試験の日程も発表。

不安ですね。

まずは院試がある夏までが非常に不安です。

ですが、周りにはこの時期を乗り越えてきた先輩方が。

下の写真は、一つ上の先輩が当時院試対策で使っていたノートです。

一人でこの量ですよ。

それに、

「鬼の無機」

「ガチ 高分子」

心強い…….

とても捗りそうです。

このような先輩方がたくさんいると考えると、

自分たちは本当に恵まれています。

田中研究室に配属されてから二か月が経過し、気付けばもう５月も終盤。

早すぎます。

今後もあっという間に過ぎてしまいそうなこれからの研究室生活を
たくさんの人の助けをいただきながらも
自分も努力して頑張っていこうと思います！

そして先輩方。
自分たちB4はまだまだまだまだ半端で未熟者なので
とことん頼らせてください！
これからよろしくお願いいたします。