9月に入っても厳しい暑さが続いていますが、皆さんはいかがお過ごしでしょうか?
初めまして、今回ブログを担当させていただく修士1年の亀井です。
私は大学院から田中研究室に所属し約半年が経過しました。時が経つのは本当に早いもので、先輩や同輩からたくさんのことを学びながら、試行錯誤しつつ研究に取り組んでいます。今後もこの研究室での経験を大切にし、少しでも成長できるよう努力していきたいと思っておりますので、今後ともご指導ご鞭撻のほどよろしくお願いします。
さて、ここからは個人的な話になりますが、最近の趣味についてお話ししたいと思います。私の最近の趣味は御朱印集めです。実は、私は流行にはあまり乗らない主義で、流行が落ち着いてから始めることが多いです。そのため、もっと早くから始めれば良かったといつも後悔しています(笑)。
御朱印集めがブームになったのは2019年頃からですが、私は2023年に京都を旅行した際に始めました。
その結果としては‥
やはり早く始めていれば良かったと後悔しました(笑)。
実際に御朱印集めをしてみると、御朱印自体の文字の美しさや神紋(神社特有の紋章のこと)をじっくり鑑賞する楽しみがあります。特に私が気に入っているのは、御朱印に記載された日付を見て、その場所での思い出がよみがえることです。
携帯電話の進化により、写真を現像する機会が減り、記憶を呼び起こすものが少なくなっています。その中で、御朱印は手軽に記憶を振り返ることができる貴重なアイテムであると思います。
興味がある方は、ぜひ御朱印集めを始めてみてください!流行に乗ることに抵抗がある方も、一度試してみると意外な楽しみを発見できるかもしれません(笑)。
最後に、デザインと神紋がお気に入りの長崎県御館山稲荷神社の三面御朱印を表紙に、文字が最も魅力的だった福岡県到津八幡神社の御朱印を以下に掲載しております。これをじっくりご覧になって、少しでも皆さんに御朱印の魅力が伝わると嬉しいです。
最後までご覧いただきありがとうございました。