皆様はじめまして。学部4年の池田と申します。
今回、同期の中で初めてブログ執筆を担当させていただきます。
拙い文章ではありますが、最後までお付き合いいただけますと幸いです。
さて、私が田中研究室に配属されて早2か月が経ちました。
これまでの期間は私にとってとても刺激的な日々であり、新しい学びをたくさん得ながら最後の学部生活を送っています。
そんな日々の中で改めて感じた、人との出会いと関わりについてお話させていただけたらと思います。
自分語りとなってしまい恐縮ですが、私は北海道の函館高専から九州大学に3年次編入し、現在の学生生活を送っています。
高専時代の話はここでは割愛しますが、そこでの多くの人との関わりを経て、友達も知人もいない、遠く離れた九州の地、福岡にやってきました。
九州大学にきて、私の世界は一気に広がったように感じています。言葉の違いや文化の違い、そして様々なキャラクターの人々に出会いました。
今年4月に研究室に配属され、また新しい環境の中で、ご指導くださる先生方、優しく教えてくださる先輩方、共に研鑽し合う同期と出会いました。
たくさんの人に出会って、関わっていく中で、個々の人が独自の考えを持っており、その中で今の私がいるのだと改めて感じました。その上で、互いの考えを尊重しつつ、議論し合うことが大切であり、だからこそ人と関わることに大きな意味があるのだと思うのです。
自分も日々、成長し、変化していきたいと思います。同時に、自分の軸となる考えや大事なものも、しっかり持てる人になりたいと思います。
私は今後も、どのような人とどのように関わっていくのでしょうか。今からとても楽しみで仕方ありません。
どんな出会いや関わりも大切にし、感謝の気持ちを忘れずに自分の成長や有意義な時間に繋げていきたいと思います。
このブログとの出会いも、皆様にとって良いものとなれば嬉しいです。
最後に、写真の説明をさせていただいて私のブログを締めたいと思います。
こちらは私が福岡に引っ越してきたその日の桜の写真です。
桜の季節は出会いの季節とも言います。今の時期とは少し違いますが、今回のブログのテーマに合っていると思い選びました。
拙い文章にお付き合いいただき、誠にありがとうございました。