石原研のASPIREプログラム


国立研究開発法人科学技術振興機構(JST) 先端国際共同研究推進事業(ASPIRE)の支援を受けた活動について発信しています

事業名:ASPIRE 先端国際共同研究推進事業 2023年度採択「TopチームのためのASPIRE」エネルギー分野
研究課題:イオン伝導性酸化物薄膜の製造とカーボンニュートラル化のための革新的な中温電解セル

日本側研究代表者
石原 達己 九州大学 カーボンニュートラル・エネルギー国際研究所 教授


相手側研究代表者
Wilhelm Meulenberg(ドイツ)Forschungszentrum Julich GmbH IEK-1グループリーダー
Stephen Skinner(英国)Imperial College London 教授
Petros Sofronis(米国)University of Illinois Urbana-Champaign 教授

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2025年3月
AbelIISS
九州大学I2CNERにおいて
Po-Ya Abel Chuang先生(アメリカ University of California, Merced)のセミナーを開催しました。

AbelIISS
Abel先生はASPIREプログラムの招へい研究者として1月から石原研に滞在されており、
若手研究者の育成とネットワークの拡大に貢献していただきました。
石原研Webサイトの送別会の記事はこちら




2025年1月
250130_ASPIRE_KickOffWS
九州大学において、ASPIRE Kickoff Workshopを開催しました。
渡邊源規 准教授の「次世代のためのASPIRE」プログラムとの共同開催となりました。

追コン2025
東京科学大学(Science Tokyo)の八島正知先生、熊本大学の伊田進太郎先生をはじめとする日本側研究機関からの参加だけでなく、
カウンターパートナーである海外の研究代表者や研究参加者も参加しディスカッションを行いました。
さらにProgram Directorの宮野健次郎先生、Program Officerの菅野了次先生にもご出席いただき、今後の研究にとって有意義な会となりました。




2024年10月
GtngnSympo
ドイツのGottingen大学との共催でワークショップ、サマースクールを開催しました。

GtngnSympo
日本からは九州大学、東京科学大学、熊本大学から学生や若手研究者が多数参加し、研究発表を行いました。
GtngnSympo
ドイツでの開催だったため、英語での質疑応答もよい経験になりました。
GtngnSympo
Gottingen大学をはじめ、ユーリッヒ国立研究所やイリノイ大学など海外からの参加者が多く
国際交流が進みネットワークが広がりました。
2024 WPI Symposium & Summer School at Gottingenのサイトはこちら




2024年7月
ドイツ ユーリッヒ国立研究所のStefan Kucharski さんをASPIREプログラムの招へい研究者として石原研に受け入れました。
海外からの若手研究者を招へいすることは石原研の学生や若手研究者にとってよい刺激となり、
今後の国際的な研究開発のネットワーク構築につながることを期待しています。
石原研Webサイトの紹介記事はこちら




2023年12月
科学技術振興機構(JST)の 先端国際共同研究推進事業(ASPIRE)に九州大学カーボンニュートラル・エネルギー国際研究所(I2CNER)から2件採択されました。
JSTのプレスリリースはこちら