今、エネルギーと環境の研究が必要な訳
我々の豊で、快適な生活は多くのエネルギーを使って、
始めて得られるものです。
いま、エネルギーの大量費用により、地球温暖化が深刻化しており、
将来の我々の永続ある発展に、
最も深刻な影響を及ぼそうとしています。
また、2030年頃までにはエネルギーの枯渇
という問題があります。
今後のしなやかで、
永続ある人類の繁栄を維持するには、
化石燃料を有効に使える技術(燃料電池)や
そのためのエネルギーの有効な発生(水素製造プロセス)や、
蓄積(新型電池)する技術が必要です。
これからのエネルギーの発生や物質の変換には
化学の知識が無くてはならないものという考えに立ち、
我々は従来にない革新性の高い技術を作り出したい、
また、世の中に出して、
みんなに使ってもらいたいと強く願っています。
強く、目的意識を持って、
これからの最も重要で、緊急な人類の課題である
エネルギー問題を通して
地球温暖化に立ち向かおうとする学生諸君には
ぜひ、我々と一緒に研究をしませんか?
今こそ、君たちが立ち上がるときです。
研究室見学 随時受付中!!!
気になる方は
ishihara@ cstf.kyushu-u.ac.jp
石原教授までご連絡ください。